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開催報告はこちら

http://www.takinoyu.co.jp/

締切り7月18日(火)正午まで 受付を終了しました

内容・目的

先端モデル動物プラットフォームを構成するモデル動物作製、病理形態解析、生理機能解析、分子プロファイリングの各支援班、およびイメージングプラットフォームから、支援内容や各技術についてワークショップで紹介します。また、動物モデルを用いた最先端の研究についてサイエンスレクチャーの講演を行います。そして、若手参加者全員による発表(口演またはポスター)と討論を行い、最新の技術や知識を習得して見聞を広めること、および若手研究者によるネットワーク構築することを大きな目的としています。

演者・講師

ワークショップ(技術支援紹介)

モデル動物作製 荒木喜美(熊本大学)
病理形態解析 二口充(名古屋市立大学)
生理機能解析 宮川剛(藤田保健衛生大学)
分子プロファイリング 清宮啓之(がん研究所)
井本正哉(慶應義塾大学)
イメージング 深澤有吾(福井大学)

ワークショップ(生理機能解析支援)講演

中山敬一(九州大学生体防御医学研究所)

サイエンスレクチャー講演

青木正博(愛知がんセンター) shRNAライブラリースクリーニングによる新規大腸がん転移抑制因子の同定
岡崎 拓(徳島大学) 抑制性免疫補助受容体PD-1によるがん免疫と自己免疫の制御
藤田恭之(北海道大学) 正常上皮細胞と変異細胞間に生じる細胞競合
山田泰広(京都大学) iPS細胞技術を用いたがん研究

参加費

  • 3,000円(※懇親会費:別途3,000円)
    宿泊費(含食費)はプラットフォームから支援いたしますので、予約等は不要です。交通費・切符手配は各自でご負担下さい。

参加対象者

  • 平成29年度科学研究費を獲得している研究代表者の研究グループに所属する若手研究者(概ね20〜30代)。代表者本人の参加も可。
  • 大学院生、博士研究員、助教等が主な対象です。
  • 参加者全員がポスターか口頭での発表をお願いします。
  • 原則として全日程参加をお願いします。

簡易プログラムはこちら 若手講習会ちらしPDF

参加者の声 (H28年度)

  • 論文ではわからないことを学ぶ良い機会だった。30代男性 助教
  • 長いと思った講習会もあっという間で、大変有意義であった。30代男性 博士院生
  • 修士学生だがこのような会に参加でき、とても有意義だった。20代女性 修士院生
  • 初参加だったが、刺激を受けた。20代男性 博士院生
  • 異分野との融合が図れるこのような会が続いてほしい。20代男性 博士院生

参加者の専門分野/性別/所属/役職(H28年度)

専門分野 がん・ゲノム・イメージング・神経・発生 男女比率 女性:29% 
男性:71%
所属 東京大学 理化学研究所 大阪大学 微生物研究所 京都大学 
がん研究所 金沢大学 国立がん研究センター その他多数機関
役職 大学院(博士)39%
ポスドク 20%
助教・講師 18%
大学院(修士)16%
その他  7%

平成28年度開催報告はこちら

その他

  • Web上から参加申し込みをお願いします。(締め切り7月18日(火)正午まで)
  • 参加希望者多数の場合は実行委員会の合議により選出させて頂くことがございますので、ご了承下さい。
  • 7月25日(火)までに参加承認のメールをお送りします。その後、参加案内の詳細や抄録登録をご連絡します。

お問合せ

金沢大学がん進展制御研究所
若手技術講習会実行委員事務局
定免由枝
E-mail: amodel-wakate@umin.ac.jp

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