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生理機能解析支援

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活動内容

以下の解析支援を提供します

  1. 網羅的行動解析による行動学的解析支援、in vivoカルシウムイメージング実験支援、解析用マウスのクリーニング・繁殖支援
  2. 遺伝子多型と規制薬物感受性(臨床データ)との関連解析支援、および遺伝子変異動物などを対象とした依存性薬物等の感受性について行動解析を行う薬理学的解析支援
  3. 先端的な光技術による細胞機能の計測操作解析支援
  4. 多機能集積化電極等による多次元生理機能解析支援

支援の特性

1. 行動学的解析支援

藤田保健衛生大学・総合医科学研究所(宮川剛)または富山大学研究推進機構・研究推進総合支援センター(高雄啓三)にて、以下のような支援を行います。

  1. 各種遺伝子改変マウスまたは薬剤投与等の処置を行ったマウスに対する網羅的行動解析の支援 (藤田保健衛生大、富山大)
  2. 網羅的行動解析で何らかの表現型が認められた場合:
    • 網羅的行動解析には含まれない行動実験 (藤田保健衛生大、富山大)
    • 行動課題遂行中マウスのin vivoカルシウムイメージング (藤田保健衛生大)
      ※自由行動下のマウスで複数の神経細胞の活動を同時記録可能(Inscopix社製装置使用
  3. 解析用マウスの準備が困難な場合:
    • マウスのクリーニング及び繁殖支援(日本科学未来館と連携)

2. 薬理学的解析支援

(財)東京都医学総合研究所(池田和隆)にて、以下のような支援を行います。
  1. 既存の規制薬物感受性に関する臨床データとゲノム試料およびその関連データベースを用いて、支援対象者が注目する遺伝子のデータを抽出、解析して、その遺伝子と規制薬物感受性との関連を検討します。
  2. 支援対象者が注目する遺伝子変異動物などにおいて、各種規制薬物(あるいは新規合成化合物)を投与し、移所運動量変化を解析します。
  3. 上記により、あるいは先行研究により、支援対象者が注目する遺伝子変異動物などが規制薬物作用に異常を有する可能性が高い場合は、脳内マイクロダイアリシス分析による細胞外モノアミン量の測定や、脳内自己刺激試験など、専門的な解析を行うとともに、規制薬物等を投与した生体試料(動物の脳など)を提供します。

3. 光技術による操作解析支援

東京大学大学院医学系研究科(尾藤晴彦)にて、以下のような支援を行います。

  1. 細胞機能の多元光シグナル計測・操作に関する支援
  2. 光信号計測法(R-CaMP2などGECI等)・光遺伝学的活動操作法(ChR2等)に関する試薬の提供・開発支援
  3. その他光技術に関する支援

4. 多機能電極・計測データ解析支援

東北大学大学院医学系研究科(虫明元)にて、神経生理学研究リソースに関する以下のような技術提供及び支援を行います。(http://www.biomdl.ecei.tohoku.ac.jp/physio-shien

  1. 複数の神経細胞活動を記録する多点電極
  2. 金属電極長期留置性能を実現したポリ尿素絶縁膜タングステン電極
  3. ※チャネルロドプシンによる光刺激を顕微鏡下で行うための多点独立光刺激装置:顕微鏡システムを用意できることと、使用予定の顕微鏡システムに設置できるかどうかについて詳細情報が別途必要
  4. ※小動物バーチャルリアリティ(広視野視覚ディスプレイ行動課題装置・ソフトウェア)
  5. ※脳内イメージングファイバー(脳深部記録のためのマイクロファイバーイメージングシステム)
  6. ヒト用眼位、瞳孔計測システム(ヒト用。簡易の課題作成(画像提示)機能あり、出力はエクセル形式。両目の眼位、瞳孔径、イベントの有無をタイムスタンプとともに出力)

※については、数量限定・費用負担、また共同研究が可能である方に限定します。

お問い合わせ

支援内容の詳細は下記にお問い合わせください。({at}を@に置き換えて下さい)

行動学的解析支援 宮川 剛 cgbb{at}fujita-hu.ac.jp
高雄啓三 takao{at}cts.u-toyama.ac.jp
薬理学的解析支援 池田和隆 ikeda-kz{at}igakuken.or.jp
光技術による操作解析支援 尾藤晴彦 opto-shien{at}m.u-tokyo.ac.jp
多機能電極・計測データ解析支援 虫明 元 physio-shien{at}umin.ac.jp

以上、担当者5名

申請にあたっての留意点

A.研究期間 本公募での支援の期間は、平成29年採択時から平成30年3月を予定しています。各課題の支援期間は、採択後に調整させていただきます。
B.所属機関の同意 申請者は課題申請について、課題実施までに所属機関の同意を得られることが必要です。申請時に、所属機関の同意を得られる旨の誓約を行っていただきます。
C.知的財産権の帰属 課題実施者がこの支援プログラムを利用することによって生じた知的財産権については、課題実施者に帰属します。
D.研究報告書 課題実施者は支援を受けた年度末に、それまでの研究経過を記述した研究報告書を支援実施機関宛に提出して下さい。また、特に期限は設定しませんが、支援を受けた研究成果が論文発表あるいは特許取得に至った際にも、それに関する研究報告書を支援実施機関宛に提出して下さい。
E.生命倫理及び安全の確保 生命倫理及び安全の確保に関し、申請者が所属する機関の長等の承認・届出・確認等が必要な研究課題については、必ず所定の手続きを行っておく必要があります。 なお、以上を怠った場合または国の指針等(文部科学省ホームページ 「生命倫理・安全に対する取組」を参照)に適合しない場合には、審査の対象から除外され、採択の決定が取り消されることがあります。
F.人権及び利益保護への配慮 申請課題において、相手方の同意・協力や社会的コンセンサスを必要とする研究開発または調査を含む場合には、 人権及び利益の保護の取り扱いについて、必ず申請前に適切な対応を行っておいてください。
G.申請及び利用における情報管理 課題申請及び審査において、本支援組織が入手した情報は厳密に管理し、申請者の同意なくしては公開致しません。
H.成果の公表 研究成果の公表に際しては「先端モデル動物支援プラットフォーム」による支援を受けた旨を明記して下さい。
<Acknowledgmentの表記方法>
XXX is supported by a Grant-in-Aid for Scientific Research on Innovative Areas “Platform of Advanced Animal Model Support” from the Ministry of Education, Science, Sports and Culture of Japan.

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