2024年度 満足度アンケート - 被支援者の声 ― 

AdAMSでは、2020年度より成果報告システムを稼働し、被支援者の方々に、支援によって得られた研究成果をご報告いただいております。

ここでは、成果報告システムに搭載されている「満足度アンケート」の研究支援についての満足度や支援へ寄せられた声をご紹介いたします。

  • アンケート集計期間:2024年4月〜2025年3月
  • 回答数: 184件
Q1.採択通知から支援完了までの時間

回答数:172件

 

Q2.問い合わせの対応について

回答数:171件

 

Q3.支援の実施内容について

回答数:179件

 

Q4.支援解析結果・リソースの説明について

回答数:170件

 

Q5.支援完了後のフォローアップについて(ご要望時のみ)

回答数:112件

 

Q6.総合評価について

回答数:184件

 

Q7.その他(意見、要望など)

モデル動物作製

  • 日本の動物科学を支える重要な基盤的取り組みと拝察いたします。
    私共はウイルスベクターの供与をいただきましたが、それほど知識がございませんでした。本支援では、ウイルスベクター開発に造詣の深い京都大学の井上先生の丁寧なご指導を得ることもできました。心より感謝申し上げます。
    是非今後とも活動を拡充していただきたく、よろしくお願い申し上げます。このように開発されたベクターがデータベース化され、またフィードバック情報も掲載することにより、一層日本での効率的な研究推進につながるものと期待されます。
  • 依頼させていただきましたマウス2系統を迅速に作製していただき、現在、実験に向けマウスを増やしています。予想以上に早く実験を開始でき、大変満足しております。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
  • マウスの作製支援には関しては、筑波大学の高橋智教授、水野聖哉教授にこれまで大変お世話になっており、この場を借りて感謝申し上げます。本支援により、これまで我々のモデルはES細胞などの 試験管内でのみ証明されていたものでありましたが、生体内で証明するための研究基盤を提供していただいたおかげで、我々のモデルが机上の空論なのかどうかを確かめることが可能になりました。今後ともご支援の継続をお願いいたします。
  • 複数年度に渡り、支援を受けることができて本当にありがたいです。この、モデル動物作製支援プラットフォーム事業は、遺伝子改変動物を使いたい研究者にとって、本当にありがたく、感謝いたします。
    また、支援を受けた遺伝子改変マウスで、目的にしていた研究内容が進展しました。当該マウス系統を用いる国際共同研究も進めることができました。
    是非これからも、この研究支援を続けていただけますよう希望いたします。
  • 私たちのグループは、複数年度に渡り支援を受けることができて、深くお礼申し上げます。この、モデル動物作製支援プラットフォーム事業は、遺伝子改変動物を使いたい研究者にとって、本当にありがたく、感謝いたします。是非これからも、本事業を続けていただけますよう希望いたします。
  • ウイルスベクターをご提供頂き、実験を進めることができました。小規模な研究室を運営しており、本事業のようなご支援の機会を頂けると大変有難いです。ぜひともこのような事業を今後も継続して頂けますと嬉しいです。
  • 構造の複雑な遺伝子に関する条件付きノックアウトマウスの作製だったため、試行錯誤を繰り返して頂き大変な手間と時間をお掛けすることになりましたが、粘り強く取り組んでもらったお陰で無事に目的のものを手にすることができました。本当に感謝しております。
    研究の複合化・大型化が要求される流れにあって、大変有意義な制度だと思います。これからも末永く継続と拡充をお願いしたいと思います。
  • 若手研究者の研究遂行にとって極めて重要な支援だと思います。
  • 動物作成の支援をして頂きましたが、ベクター設計の相談にも迅速に対応して頂きとても助かりました。その後も作業も素早く、研究を数段階レベルアップさせることができてとてもありがたく感じています。
  • 研究内容に沿って詳しい相談が可能で、おかげさまで円滑な研究遂行が可能になりました。是非、本制度の存続を期待いたします。

病理形態解析

  • 大変お世話になっております。支援していただいたお陰で、今後の研究の方向性を決める重要な成果が得られました。どうもありがとうございます。
  • 研究計画や病理組織診断についての相談などについてもご対応いただき感謝しております。

生理機能解析

  • ご支援有難うございました。
  • 素晴らしい御支援に大変感謝しております。自分達だけでは実現不可能であった研究成果に繋がっております。今後も継続的に御指導、ご支援いただきますよう宜しくお願いいたします。
  • 重要な解析を同時進行していらっしゃる中、私共の解析を行っていただきましてありがとうございました。

分子プロファイリング

  • 化合物の作用機序を理解する上で大変参考になりました。ありがとうございました。
  • 本支援を受け、研究は飛躍的に発展した。当該支援の成果はできるだけ早期に学会発表・論文化を行う。
  • 今後も支援を続けてほしい。
  • 阻害剤を網羅的に試すことができ、大変有益でした。

Page Top